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書籍名 失業の社会学
副題 フランスにおける失業と闘い
著者 ディディエ・ドマジエール著・ 都留民子
判型 四六判
頁数 224頁
発行年月 2002年2月
定価 本体2,600円+税
ISBN ISBN4-589-02546-9
ジャンル 社会学 労働問題
本の説明 失業とは何か。フランスにおける失業の推移、失業対策、失業者生活をめぐる社会学研究の動向を明らかにする作業を通して、失業概念の構築と変容のメカニズムを解明する。日本との比較や研究課題については<補論>で論及。
目次 翻訳刊行にあたって/都留民子

序文
第1章 失業:議論のある概念
 一 失業概念の形成
     「労働なし」、「雇用無し」/失業者のための制度・機関/
     法的に体系化された「失業」
 二 失業の周辺
     失業者と非失業者の不確かな境界/「失業」とは的確なカテゴリーか
第2章 失業の算定と輪郭
 一 どのようにして失業者数を算定するか
     失業者を数値化することの困難/失業の測定/統計的把握の課題
 二 失業の変容
     失業の社会問題化/失業の拡散と選別性/危機の失業と失業の危機
第3章 失業からの退出
 一 失業者の「雇用確保力」の測定
     「雇用確保力」の統計的把握/「雇用確保力」のバリエーション
 二 「雇用確保力」の社会的構築
     「雇用確保力」と失業者の戦略/「雇用確保力」と労働市場
第4章 失業対策のパラドックス
 一 雇用政策と失業対策
     国家責任としての雇用政策/失業対策の推移
 二 失業対策の諸カテゴリー
     失業に対処する、失業者を参入させる/個別的援助のパラドックス
 三 評価
     どのように失業対策を評価するか/失業対策と雇用へのアクセス/
     失業対策と当事者のロジック
第5章 失業のなかで生きる
 一 失業とは社会的な地位か
     失業の重さ/失業の力学
 二 失業、多様な経験
     結果は収斂するのか、拡散するのか/何が明確な原理か
 三 失業者は一つの社会グループか
     苛酷な生活/困難な失業者運動
結論
略語リスト・引用文献

〈日本語版への補論〉今日の失業と社会学研究
   低下する失業、増加する雇用/悪化した失業形態/雇用悪化の諸形態/
   問題ある社会的地位のカテゴリー/新しい社会的時間性/失業とは何か
 

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