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書籍名 論理の基礎(上)
副題 日常言語と形式論理学
著者 P.F.ストローソン常俊宗三郎木村慎哉薮木栄夫
判型 四六判
頁数 208頁
発行年月 1974年2月
定価 本体1,200円+税
ISBN ISBN4-589-00631-6
ジャンル 哲学・倫理学
本の説明 オックスフォード学派・日常言語学派の泰斗たる原著者が、日常の言語活動におけるコトバの働きと論理体系の中での記号との対照点・接触点を解明。入門書の水準で形式論理学の哲学的検討の基礎を説明した。
目次 『論理の基礎』の日本語版への序文
はしがき
第1章 論理的値ぶみ
  1 論理的値ぶみ
 T 不整合性
  2 論理的値ぶみのための言葉の間には意味のつながりがある
  3 自己撞着
  4 文ではなく、言明がたがいに不整合なのである
  5 両立しない述語
  6 否定
  7 定義
  8 言語上の規則と論理的関係
 U 推理
  9 論証、証明、推論:妥当性
  10 ‘妥当なステップ’のすべてが推理におけるステップとはかぎらない
 V 論理学者の第二階の語彙
  11 論理学者の高階の語の使用
  12 反対と矛盾
  13 伴立と不整合性
  14 論理的に必然的な言明;伴立と必然性
  15 一つの問題点
  16 論理的等値;小反対;必要条件と十分条件
第2章 形式論理学
  1 形式論理学者は一覧表を作るのではない
 T 一般性 式の使用
  2 論理学者の伴立言明の一般性
  3 式の使用
  4 文の間の伴立と式の間の伴立
  5 変項の値の領域
  6 式に適用される‘不整合'、‘論理的必然'
  7 ‘⊃’の誤った解釈
  8 ‘⊃’を使う趣旨
 U 形式
  9 ‘形式的’の含蓄する制限、代表的な型のための規則
  10 形式的類比と言葉の枠組
  11 枠組のない形式的類比:移行性
  12 論理定項
  13 形式的類比によって説明される言明の論理形式
  14 論理形式と論理学者の式
  15 論理形式についての誤り
 V 体系
  16 体系の論理上の理想とその効果
  17 体系化の方法
  18 抽象的体系とその解釈
第3章 真理関数
 T 真理表
  1 形成規則
  2 体系の記号の意味
  3 真理条件を決定するさいの表の使用
  4 論理的関係の確立のためと、式のテストのための表の使用
  5 体系のいくつかの法則
 U 真理関数定項と日常語
  6 一般になされる同一視
  7 ‘〜’と‘ない'
  8 ‘・’と‘そして’
  9 ‘⊃’と‘ならば’
  10 ‘≡’と‘の時’、そしてその時にのみ
  11 ‘∨’と‘または’
 V 真理関数定項と論理的関係 真理関数の演繹体系
  12 ‘⊃’と‘伴立する’
  13 縦棒関数
  14 真理関数の演繹体系
  15 導出の例
第4章 クラス:表体系の別解釈
  1 抽象的な演習としての体系
  2 別解釈、クラス表現とクラス定項
  3 クラス言明式
  4 クラス式についての論理規則を確定するための表の使用
  5 日常の話しことばの対応規則をクラス成員式の間の伴立として表現をしなおすこと
  6 表の機構をこのように使うことの限界
第5章 述語式と量化子
 T 述語体系の基本
  1 クラスと真理関数体系の関係
  2 クラス言明式を新たな表記法で書きかえること
  3 新たな表記法での証明
  4 多重量化と関係述語
 U 述語体系と日常の話しことば:予備考察
  5 個体表現と述譲表現の区別、言及と記述
  6 体系の記号法のために主張されること
  7 ‘(∃x)’と時
原注
訳注
上巻への訳者あとがき
 

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